コレスポが選んだこの日の注目カードです。アーカイブ一覧へ
両チームともア・リーグ、ナ・リーグで66勝59敗の同勝敗数ながら、所属地区で3位に甘んじており、シーズン終盤での上積みが求められる立場にある。レッドソックスは直近10試合で3勝7敗と苦しみ、ダイヤモンドバックスは同期間5勝5敗と安定した戦いを見せており、ここからの勢いがシーズン後半の明暗を分けかねない。先発のMitch Brattは今季1勝1敗と五分の成績だが、本拠地フェンウェイ・パークの独特な形状と得点環境がどう影響するか、ダイヤモンドバックスの攻撃がどこまで通用するか注目したい。
シカゴ市内を二分するクロスタウン・クラシックは、両チームの現在地を映す一戦である。ナ・リーグ中地区で2位に5.0ゲーム差のカブスは2連敗中、一方ア・リーグ中地区首位のホワイトソックスは3連勝中と、勢いが分かれている。先発は、カブスの今永昇太が防御率3.74で8勝、ホワイトソックスのLuis Castilloが防御率4.96で4勝と対照的な成績を展開。打撃戦になりやすいとされるリグレー・フィールドでの一戦だけに、両先発の投げ合いがどう機能するかに注目したい。
ナ・リーグ西地区で首位ドジャースと5位ロッキーズが対戦する。順位争いが激しさを増す中、地区内での勝ち越しは重要な意味を持つ。ドジャースは2連敗で勢いを失っており、一方ロッキーズも直近10試合が5勝5敗と足踏み状態にある。先発では菅野智之が12勝5敗という成績を携えて登板する一方、Blake Snellは今季まだ勝ち星がない投手対決となる。高地球場での打撃戦になる可能性があるだけに、本塁打がどう出るかに注目したい。